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*Arduino波形メモリ音源 ライブラリ [#f0f40852] #contents **接続方法 [#z2b3dc9a] スピーカ端子をD3(MegaはD9)とGNDに接続します。~ インピーダンスの小さいスピーカは直結できません。~ LPFを入れると、音がきれいになります。~ ※ DC不可のスピーカを使用するときは、カップリングコンデンサを入れてください。~ ※ アンプに接続する場合は、必ずLPFを入れてください。~ &ref(connect.jpg,right,around,nolink); #img(,clear) **メソッド [#o52f3e40] ***WTSound.begin(pin) [#bb9f81ce] 波形メモリ音源ライブラリを初期化する。~ :パラメータ| pin: 出力するピン番号 ※通常は3固定、Megaは9固定~ :戻り値| なし~ ***WTSound.begin(pin, bufferPCM, bufferPCMSize) [#l9779178] 波形メモリ音源ライブラリを初期化する。~ :パラメータ| pin: 出力するピン番号 ※ 通常は3固定、Megaは9固定~ bufferPCM: PCM用バッファ~ bufferPCMSize: PCM用バッファサイズ~ :戻り値| なし~ :備考| PCMを使用しない場合は、WTSound.begin(pin)を使用する。~ ***WTSound.setInterval(tempo) [#kd468e40] インターバルタイマを設定する。~ :パラメータ| tempo: テンポ ※0でタイマ無効~ :戻り値| なし~ :備考| 1秒間にテンポ回タイマ処理が発生する。~ ***WTSound.setInterval(tempo, func) [#ob0635de] インターバルタイマを設定する。~ :パラメータ| tempo: テンポ ※0でタイマ無効~ func: タイマ処理~ :戻り値| なし~ :備考| 1秒間にテンポ回タイマ処理が発生する。~ ***WTSound.setVelocity(ch, velocity) [#u28b6199] 指定チャンネルのベロシティを設定する。~ :パラメータ| ch: チャンネル~ velocity: ベロシティ(0-127)~ :戻り値| なし~ ***WTSound.setProgram(ch, prog) [#v946973a] 指定チャンネルの音色を設定する。~ :パラメータ| ch: チャンネル~ prog: 音色(0:正弦波, 1:ノコギリ波, 2: 三角波, 3: 矩形波, 4:ノイズ)~ :戻り値| なし~ ***WTSound.setWaveTable(ch, wave) [#v2d32bab] 指定チャンネルの音色を波形データで設定する。~ :パラメータ| ch: チャンネル~ wave: 音色の波形データ~ :戻り値| なし~ :備考| 音色の波形データは、byte[32]で-16〜15の値で指定する。~ ***WTSound.setVelocityPCM(velocity) [#w8439fff] PCMチャンネルのベロシティを設定する。~ :パラメータ| velocity: ベロシティ(0-127)~ :戻り値| なし~ ***WTSound.play(ch, note) [#x2f584d3] 指定チャンネルのノートを設定する。~ :パラメータ| ch: チャンネル~ note: ノート(0,21-108)~ :戻り値| なし~ :備考| ノート69 = A3 = 440Hz~ ***WTSound.play(ch, note, velocity) [#u65ec6ad] 指定チャンネルのノート、ベロシティを設定する。~ :パラメータ| ch: チャンネル~ note: ノート(0,21-108)~ velocity: ベロシティ(0-127)~ :戻り値| なし~ :備考| ベロシティの変更が不要の場合は、WTSound.play(ch, note)を使用する。~ ***WTSound.playPCM(wave, size) [#h6bcfe43] PCMを出力する。~ :パラメータ| wave: PCMデータ~ note: データサイズ~ :戻り値| なし~ :備考| PCMデータはbyte[]で指定する。~ PCM用バッファに空がない場合はブロッキングする。~ **その他 [#y36670d6] エンベローブジェネレータは実装していない。~ **サンプル [#g8b8e91f] ***オルガン [#k649a809] WTSound/Organ~ &ref(Organ.zip); ***MML演奏 [#w79a08bc] WTSound/MMLPlay~ &ref(MMLPlay.zip); ***PCM再生 [#k976b53f] WTSound/PCM~ &ref(PCM.zip); **ダウンロード [#a430b9bf] &ref(WTSound.0.1.zip); - 新規作成~ **ライセンス [#jf466c81] LGPLv2(GNU Lesser General Public License) or later~ **参考 [#i2aa4d32] -http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E5%BD%A2%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E9%9F%B3%E6%BA%90 RIGHT:新規作成 2011/11/10 ---- #pcomment(,100,reply) &counter(none);
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*Arduino波形メモリ音源 ライブラリ [#f0f40852] #contents **接続方法 [#z2b3dc9a] スピーカ端子をD3(MegaはD9)とGNDに接続します。~ インピーダンスの小さいスピーカは直結できません。~ LPFを入れると、音がきれいになります。~ ※ DC不可のスピーカを使用するときは、カップリングコンデンサを入れてください。~ ※ アンプに接続する場合は、必ずLPFを入れてください。~ &ref(connect.jpg,right,around,nolink); #img(,clear) **メソッド [#o52f3e40] ***WTSound.begin(pin) [#bb9f81ce] 波形メモリ音源ライブラリを初期化する。~ :パラメータ| pin: 出力するピン番号 ※通常は3固定、Megaは9固定~ :戻り値| なし~ ***WTSound.begin(pin, bufferPCM, bufferPCMSize) [#l9779178] 波形メモリ音源ライブラリを初期化する。~ :パラメータ| pin: 出力するピン番号 ※ 通常は3固定、Megaは9固定~ bufferPCM: PCM用バッファ~ bufferPCMSize: PCM用バッファサイズ~ :戻り値| なし~ :備考| PCMを使用しない場合は、WTSound.begin(pin)を使用する。~ ***WTSound.setInterval(tempo) [#kd468e40] インターバルタイマを設定する。~ :パラメータ| tempo: テンポ ※0でタイマ無効~ :戻り値| なし~ :備考| 1秒間にテンポ回タイマ処理が発生する。~ ***WTSound.setInterval(tempo, func) [#ob0635de] インターバルタイマを設定する。~ :パラメータ| tempo: テンポ ※0でタイマ無効~ func: タイマ処理~ :戻り値| なし~ :備考| 1秒間にテンポ回タイマ処理が発生する。~ ***WTSound.setVelocity(ch, velocity) [#u28b6199] 指定チャンネルのベロシティを設定する。~ :パラメータ| ch: チャンネル~ velocity: ベロシティ(0-127)~ :戻り値| なし~ ***WTSound.setProgram(ch, prog) [#v946973a] 指定チャンネルの音色を設定する。~ :パラメータ| ch: チャンネル~ prog: 音色(0:正弦波, 1:ノコギリ波, 2: 三角波, 3: 矩形波, 4:ノイズ)~ :戻り値| なし~ ***WTSound.setWaveTable(ch, wave) [#v2d32bab] 指定チャンネルの音色を波形データで設定する。~ :パラメータ| ch: チャンネル~ wave: 音色の波形データ~ :戻り値| なし~ :備考| 音色の波形データは、byte[32]で-16〜15の値で指定する。~ ***WTSound.setVelocityPCM(velocity) [#w8439fff] PCMチャンネルのベロシティを設定する。~ :パラメータ| velocity: ベロシティ(0-127)~ :戻り値| なし~ ***WTSound.play(ch, note) [#x2f584d3] 指定チャンネルのノートを設定する。~ :パラメータ| ch: チャンネル~ note: ノート(0,21-108)~ :戻り値| なし~ :備考| ノート69 = A3 = 440Hz~ ***WTSound.play(ch, note, velocity) [#u65ec6ad] 指定チャンネルのノート、ベロシティを設定する。~ :パラメータ| ch: チャンネル~ note: ノート(0,21-108)~ velocity: ベロシティ(0-127)~ :戻り値| なし~ :備考| ベロシティの変更が不要の場合は、WTSound.play(ch, note)を使用する。~ ***WTSound.playPCM(wave, size) [#h6bcfe43] PCMを出力する。~ :パラメータ| wave: PCMデータ~ note: データサイズ~ :戻り値| なし~ :備考| PCMデータはbyte[]で指定する。~ PCM用バッファに空がない場合はブロッキングする。~ **その他 [#y36670d6] エンベローブジェネレータは実装していない。~ **サンプル [#g8b8e91f] ***オルガン [#k649a809] WTSound/Organ~ &ref(Organ.zip); ***MML演奏 [#w79a08bc] WTSound/MMLPlay~ &ref(MMLPlay.zip); ***PCM再生 [#k976b53f] WTSound/PCM~ &ref(PCM.zip); **ダウンロード [#a430b9bf] &ref(WTSound.0.1.zip); - 新規作成~ **ライセンス [#jf466c81] LGPLv2(GNU Lesser General Public License) or later~ **参考 [#i2aa4d32] -http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E5%BD%A2%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E9%9F%B3%E6%BA%90 RIGHT:新規作成 2011/11/10 ---- #pcomment(,100,reply) &counter(none);
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