BUFFALO PC-OP-RS1を分解してみる *USB接続赤外線リモコン、BUFFALOのPC-OP-RS1を分解してみる。 本体 *送信部は赤外線LEDを直結しているだけなので、換装は簡単そう。 基板全体(表) *USBコントローラには、FTDI FT232BL 基板全体(裏) *裏面にはFT232BL用E2PROM、ATMEL 93C46 通信解析 *PC-OP-RS1は、COMポートとして認識される。 ポートの設定 *
仮想COMポートはFT232BLの機能をそのまま利用しているようなので、マイコン側の設定にあわせる必要あり。 デバイス情報 *
LEDコマンド *複数台接続した場合の、ユニット確認用? --> 0x69 <-- 0x4f ※ 0x59が返ってくるときはLEDは点かない リモコン受信コマンド *リモコン信号を受信する。 --> 0x72 <-- 0x59 (リモコン受信) <-- 0x53 <-- リモコンデータ * 240Byte <-- 0x45 データは、推定0.1msでサンプリングされた信号がそのまま入っている。 リモコン送信コマンド *リモコン信号を送信する。 --> 0x74 <-- 0x59 --> 0x31 ※ 1ch=0x31,2ch=0x32,3ch=0x33,4ch=0x34 <-- 0x59 --> リモコンデータ * 240Byte <-- 0x45 必ず240Byte分送信されるため、短いリモコンデータを送る場合にも約200msの時間が必要。 バグ? *リモコン送信コマンド発行中にリモコンデータを受信しない状態で終了すると、リモコンデータを送信できなくなる。 リモコン送受信サンプルソフト *C#作成 関連ページ *新規作成 2006/09/13
サンプルソフト追加 2006/09/17
追記 2006/11/18
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