電気的仕様にあわせるために、マイコンの電圧を5Vから3.3Vに落とすと異常率が極端に上がった。 発振周波数を測ると5V時は11.909MHz、3.3V時は11.746MHz...ソレダ。 (誤差が2%超えているよ)
どうしてもセラロックを使いたいので、コンデンサの値で気持ち調整。
現状のソフトはSYNC同期時に2クロックずれる可能性があった(3クロック毎にポート状態監視)ので、その補正処理を追加すると異常率が下がった。
単なる送信と受信処理だけで300W以上も使っているので、それなりのファームを書くには1kWでは足りない予感。