Top > 気まぐれ日記 > 2006-04-02

ルーン文字時計2 *

昨日のルーン文字時計が気になりいろいろテスト。

アクリル板側面から入れた光は、前面に彫った文字以外にも側面からでてくる。
側面から出てきた光は別の板に入って、ほかの文字がうっすらと浮かび上がる。

板と板の間に隙間を開ければ改善されるが、10枚重ねる必要がある以上あまり開けることができない。
板厚がないと、レンズなしに光を入れるのが困難。1.0mmが限界っぽい。

アクリルより屈折率が低い接着剤があれば側面で全反射させたりできないか、とか妄想中。
最低でも側面は遮光できるように、エポキシ等で固める必要はありそう。